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長野で一番暖かい家プロジェクト 基礎工事②

新工法では基礎スラブ下全面に厚く断熱材を敷設します。

床下から地中への熱の貫流が低減され、床下エアコンの電気代を安くする為の工夫の一つになります。

 

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 大きなプールのような佇まいです。

 

配筋を組んだ様子です。

 

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地中梁となる配筋部分がよく分かります。

コラムベース式とする事で床下の空気の流れがよりスムーズになり、温度ムラを少なくすると共に床下の結露を防ぐ事にもつながります。

理想形の換気システム

忙しさにかまけて不勉強だったようですが、最近ご契約頂いたクライアントからの情報で

代表的に限りなく理想形の換気システムの存在を知りました。。。

 

顕熱交換型で熱交換率何と90%!

その上バイパス回路も搭載可能という優れモノです。

 

イニシャルコスト的にも納得の範疇になりそうです。。。

 

これを採用すると第3種換気時と比較してQ値0.4程度も性能UPしてしまいます。。。

カタログ値ではランニングコストが最大でも1,500円/月とまずまずの様子。

 

メンテナンス性その他諸々検討していきますが、最終的に良いとなれば

アイエスの住宅に標準化していきたいと考えております。

 

常にアンテナを張り続けなければという思いと同時に

これを見つけてくるレベルのクライアントとの出会いにも感謝です。

石油ファンヒーターについて

アイエスの事務所は鉄骨造のテナントの為底冷えします。

最近、ついにエアコンだけでは耐えられなくなり、石油ファンヒーターを購入しました。

 

 

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調子よく暖房していたのですが、急に頭痛やめまいなどがしてきたので

寒空の中事務所の窓を開け払ってしばし待機するはめになりました。

 

代表は、家を新築して以来数年間開放式のストーブには縁がなかったので

換気の重要性を甘く見ていました。

常時換気で気密性ゼロの事務所ですら数時間でこんな事になるとは・・・・

一酸化炭素 恐るべし。。

 

開放式ストーブは正しく使いましょう!

 

そして、これから新築・リノベーションされる方はもれなくあったかい家を建てて

省エネで全館暖房できるようきちんとご計画下さい。

全館暖房の計画で建てたのに気密・断熱・換気方法などがいい加減で

結局ファンヒーターを使う事になるケースはいまだに結構ありますのでご注意願います。

検討中

以前より第3種換気システムの排熱利用について検討しているのですが

今日は新たに、排熱をロードヒーティングに利用する仕組みを知りました。

 

長野においていは、それほどロードヒーティングの必要性は高くないので、

この仕組みを利用して屋根の融雪や補助暖房に利用した方が良いのではないかと考え、

技術的な部分を検討している所です。

 

熱交換に固執しなくとも、上記のように排熱を別に利用する事でも

暮らしのパフォーマンスが高められればこれまで以上に

進化し続ける工務店・アイエスが目指す地球と子供たちの未来にやさしい

 

未来型環境共生住宅

 

に近づけると思い、悶々?としております。

換気システム その3

昨日は金額面について述べましたので、今日は健康面について・・・

 

健康的に換気する為には、

 

1.計画通りに換気出来る事

2.新鮮な空気を供給出来る事

3.清潔に使用し続ける事の出来る事

4.温熱環境が快適である事

5.その他に考慮する事

 

などに配慮する必要があります。

まず1については、第1種換気システムの方が、吸気側と排気側の両方が強制の分、

有利であると言えますが、気密性能が高い住宅の場合は、第3種換気システムでも

計画通りに換気出来るので、どちらでも大丈夫と言えますが、やや1種が有利です。

 

2については、1種の長いダクトを介しての吸気の場合、ダクト内部に汚れが付着して汚れ

てしまう可能性があり、この点においては3種の方が必要な場所によりダイレクトに吸気

することが可能です。

(北欧のように、ダクトのメンテナンスが容易に出来るような対策を講じられれば別です。)

また、1種でロスナイをいくつも設置する方法もありますが、

これだと部屋全体をきちんと換気出来るとは言えないのでパス。

他にも、全熱交換型第1種だと、臭いも拡散されてしまいますのでそこでも不利です。

何れにせよ、ここでは第3種の方が有利と言えます。

余談ですが、春や秋など大きく窓を開けておきたいとき、3種なら運転を停止しても良いですが、

1種は止めてしまうと、ダクト内部に汚れが付着したり、結露の心配などがあるので

止められないというデメリットもあります。

 

3については、2とダブりますが、3種は施主にも簡単にメンテナンス可能であるのに対し、

1種は業者にメンテナンスしてもらう必要がある場合が多く、不利と言えます。

 

4については、3種はダイレクトに外気を入れる為、冬には冷気が入るので不利と言えます。

但し、こちらは吸気口の下に暖房器を設置するなどの対策が可能です。

(よく質問されますが、このようにすればほとんど冷気を感じる事は無くなります。)

 

5については、例えば、建物周辺が車の往来の激しい立地だったりすると、

3種の場合、壁にいくつも穴をあけている為、騒音が入ってきてしまうので

このような場合には1種の方が有利です。

 

 

以上より、

代表は健康面を重視して第3種換気システムをお勧めするケースが多いですが、

これまでの内容を知って頂いた上で、施主の優先順位で決定していけば良いかと思います。

(今度の完成内覧会の住宅では、第3種換気を採用していますが、第1種に変えるだけで

Q値=1.0からQ値=0.7になるので、その方が宣伝はしやすいのかも知れませんが、

これまで述べてきた内容の検討を重ねた結果、第3種換気にしています。)

 

 

でも、熱回収率90%以上でパイパス機能付きでメンテナンス性の良い

第1種換気システムが出来たらトータルに検討する中で積極的に採用していきたい!

 

・・・と考えております。

 

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